金. 4月 19th, 2024

 

おはようキネマ!アザリままみです☆✨🌅

アカデミー賞、決まりましたね!

それに関しては明日のコラムにしたいと思います。😅

本日3月6日は大学入試前期日程の合格発表日だそうです。

 

あの、合格掲示板で受験番号を追う緊張感、たまりませんね!😉

 

わたしの場合は掲示板を見る前に、1年先に進学していた先輩からお祝い電話が来て合格を知りましたが。😅

 

大学入試と言えば今年のセンター試験では地理Bでの出題ミスが話題になりましたね😃

 

ムーミンの舞台を答える設問で、「フィンランド」が正答とされたものの、

実はムーミンの作中では舞台は明確になっていないのことでした。

 

原作者がフィンランドのようで、フィンランドを代表するキャラクターではありますけどね😃

 

映画による偏った?知識が山積みされているわたしからすると、

やっぱりムーミンはフィンランドです。

 

え?何の話しかって?

 

邦画「かもめ食堂」のワンフレーズです。😉

 

邦画「かもめ食堂」

2006年公開の邦画で、小林聡美・片桐はいり・もたいまさこ主演、監督は荻上直子。

 

フィンランドの首都ヘルシンキを舞台に、さちえ(小林)が経営する「かもめ食堂」をキーに個性的な面々がゆったりと交流を深めていきます。

 

冒頭で、片桐はいり演じるみどりが大きな目的を持たず(あるいは語られず)ヘルシンキにふらっと、ゲラハのごとく現れます。さちえとの出会いのシーンです。

さちえは、「ムーミンに会いに?」とヘルシンキへの目的を問います。

フィンランドはムーミンワールドなりムーミンミュージアムなり、ムーミンにちなんだモノがいっぱいあるんですね。

ムーミンの舞台ではないかもしれませんが、

ムーミンに会えるのは間違いないようです。

 

まったり癒し系映画として

山場もなければクライマックスもどんでん返しもない。

悪人が出てくるわけでもなければ善人というわけでもない。

大成功するわけでもないし、繁盛させたいわけでもない。

登場人物の壮絶な過去が語られるわけでもなく、

フィンランドの自然と綺麗な街並みをバックに、

ただただ緩やか穏やかに話は進みます。

それが見どころだと、わたしは思います。

ワイドに撮る引きの構図がドキュメンタリー感を演出しています。

また、キッチンやダイニングはおしゃれで出てくる料理は美味しそうなのもいいですよ!

わたしは邦画特有のセリフの間が気になってしまいますけれど…

 

疲れてしまって、あまり考えたくないときに観られる映画ベスト20二入りますよ。

 

公開当時“癒し系映画”なんて言われたのもうなづけます。

温泉にゆっくりつかるような、無心になって癒しを得るデトックス感覚に近いでしょうか😃

 

<おわりに>

さて今夜はひと狩り行くので映画は観られません。

今日合格した受験生もこれでひと狩りいけますね!!😁

 

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アザリままみ、

ヒューマンドラマを中心に年間200作品は観るTSUTAYAのおともだち

 

 

 


By azariままみ

映画、ドラマ、ゲーム、電子工作、、そのほか わりと多趣味です

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