おはこんばんちわ＾＾
アザリままみです。
前投稿「ポケモンスカーレットバイオレット自動化04ランダムレイド自動化」
に続き、ポケモンスカーレットバイオレットを自動化するコラムです。
既に「ポケモンスカーレットバイオレット自動化03金策学園戦自動化」にてお金に不自由はなくなっていると思いますので、
今回はマリナード市場の競り、オークションを自動で買い続けるスケッチを紹介します。
お金はかかりますが、ラブラブボールやムーンボールなどのガンテツボールや、木の実などが手に入ります。
条件等
ゲーム内の条件は、ストーリーを進め、マリナード市場の競りで買い物ができるようになっていることと、お金がいくらでもあることになります。
また、switch本体の設定にて時刻設定をインターネットでの補正をオフにしてください。
スケッチ
01ポケモンのゲームを終了し
02switch本体の設定にて日付を進めゲームに戻り
03競りで買い物をする
04レポートを書く
この4つを繰り返します。
スケッチは、
01
// ソフト終了
pushButton(Button::HOME, 500);
pushButton(Button::X, 500);
pushButton(Button::A, 3500);
02
// ホーム画面 > 設定
pushHatButton(Hat::LEFT, 5);
pushHatButton(Hat::DOWN, 5);
pushHatButton(Hat::LEFT, 5);
pushButton(Button::A, 50);
// 設定 > 本体 > 日付と時刻
pushHatButtonContinuous(Hat::DOWN, 2000);
pushHatButton(Hat::RIGHT, 20);
pushHatButtonContinuous(Hat::DOWN, 700);
pushButton(Button::A, 50);
// 日付と時刻 > 現在の日付と時刻
pushHatButton(Hat::DOWN, 20, 2);
pushButton(Button::A, 5);
pushHatButton(Hat::RIGHT, 15, 2);
pushHatButton(Hat::UP, 15);
pushHatButton(Hat::RIGHT, 15, 2);
pushHatButton(Hat::UP, 15);
pushHatButton(Hat::RIGHT, 15);
pushButton(Button::A, 30);
// ホーム画面 > ゲーム画面
pushButton(Button::HOME, 2000);
pushButton(Button::A, 1000);
pushButton(Button::A, 15000);
pushButton(Button::A, 15000);
pushButton(Button::A, 15000);
03
// 競り
pushButton(Button::A, 200, 200);
pushButton(Button::B, 250, 2);
04
// レポート
pushButton(Button::X, 750);
pushHatButton(Hat::RIGHT, 300);
pushHatButton(Hat::UP, 300);
pushButton(Button::A, 700);
pushButton(Button::A, 5000);
となります。
実行
マリナード市場の競りのキャラクターに話しかける位置にてこのスケッチを実行します。
無制限に競りに参加し続けますので、
スケッチ内で回数を決めてもよいかもしれません。
今回は30回としてinoファイルを参考に載せますね＾＾
おわりに
今回はオシャボ入手のために自動で競りを買い続けるスケッチを紹介しました。
こういった機能で無限に続けられると困るもの、ありますよね。
指定した回数だけ繰り返してもらいたい場合です。
わたしはポケモンを逃がす機能を自動化していますが、逃がす数を指定したり・・・
次回投稿以降では、マイコンに”指定する数”を渡すやり方について解説していきます。
ハードウェアの構築が必要になってきますが、他では見られないわたしのやり方として、紹介します。
関連記事はカテゴリかタブかもしくは「ポケモンスカーレットバイオレット自動化01概要」末尾のリンクリストから飛んでください。
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.inoファイル
アップロードの都合上docファイルになっていますので、.inoファイルに直してご使用ください。
