おはようキネマ!アザリままみです☆ ✨🌅
今日2月17日は“天使のささやきの日”らしいですよ。40年前の今日北海道で史上最低気温の氷点下41.2℃が記録され、空気中の水蒸気が凍って観られるダイヤモンドダストにちなんで名づけられたそうです。 ❄❄
そんな日ですから、「ザ・ブリザード」をご紹介すべきでしょうか?
ごめんなさい、今わたしはヒュー熱が高まっているのでこちらを紹介します。 😁
「オーストラリア」です。
映画「オーストラリア」とは?
2008年公開の北オーストラリアを舞台にしたアメリカ映画で、実力派のヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマンが出演しています。
20世紀中ごろ、イギリス貴族の夫人サラが、帰らない夫単身で夫の所有するオーストラリアの牧場に向かいます。
待っていたのは荒れた牧場と夫の遺体でした。
酒場で雇ったカウボーイのドローバー(ヒュー)と牧場を建て直しながら親交を深めていくのですが、牛が盗まれたり、二次大戦が勃発したりと波乱です。
私の得意とするヒューマンドラマ作品ですね。 😉
Yahoo!映画では3.3ポイントとなっています。
やや低め
アカデミー賞では衣装デザインにノミネートされています。
映画「オーストラリア」の魅力
多くの事柄が展開し詰め込まれていますが、
撮影している舞台の広大さのためゆったりと描かれているように感じます。
その点は「ダンス・ウィズ・ウルブス」や「レヴェナント」に似ているかもしれません。
作品の時間自体も長く、ドキュメンタリーライクでもあります。 😃
もう一つの魅力は俳優ですね。
ヒュー・ジャックマンとニコール・キッドマンです。
実力派大物俳優のコンビですから間違いないですよね。
この当時は「X-メン」シリーズでウルヴァリン役も三作ほど公開されていましたがヒューが肉体派というイメージはまだまだでした。
今作でさらされたムッキムキの裸のインパクトはすごい強かったです。
ニコールも年を重ねて益々素晴らしい女優になっていますね。
作品ごとに違う顔を観られます。
<おわりに>
わたしはこういったドキュメンタリー的とも言える映画好きなんですよね。
あ、映画・ドラマ以外ではドキュメンタリー番組を好んで観ますよ 😃
NHKの「地球ドラマチック」シリーズは録画してます。
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アザリままみ、
ヒューマンジャンルを中心に年間200枚はDVDを観るTSUTAYAのおともだち