おはようキネマ!アザリままみです☆✨🌅
わたしの住むところは今日も好天気、布団干し日和です🌄
2月20日、140年前の今日、日本で“旅券”の制度が始まったということで、“パスポートの日”だそうです。
みなさん海外旅行、しますか?
遊びで行きますか?仕事ですか?
わたしは子供の頃親に連れられてよく行ったなあ😉
国が発行する旅行がなければ外国なへの入国はできませんよね。
もし出国した時点で国が崩壊したら?
どうなるのでしょう。
そんな状況を描いた洋画があります。
映画「ターミナル」です。
映画「ターミナル」
2004年公開のアメリカ映画です。
スティーブン・スピルバーグ監督でトム・ハンクス主演。間違いないですね。
祖国の崩壊によってケネディ国際空港に足止めになってしまったビクターは身動きとれぬまま空港で生活し始めます。
空港職員との交流や恋、そもそもの来米の目的は果たせるのか😃
シリアスな要素も持ちつコメディカルに描きます。
スピルバーグ的な娯楽作品ですね。
アカデミー賞などでは評価されずYahoo!映画でも3.6に止まり、そこそこですが、
逆に身構えず気軽に観られる作品です。
開けてみるまでわからない
俳優陣はしっかりしてますね。
主演のトム・ハンクスにキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、それに珍しく悪人役ですがスタンリー・トゥッチ(バーレスクから彼のファンです)が見事です。
(作品の紹介で俳優の話をするのは野望かと思いますが、ごめんなさい)
ビクターは缶詰めを大事に持ち続けています。
これは何なのか?
どうなるのか?
ストーリーの締めのキーアイテムになります。
グロい展開もないですからライトに食事でもしながら観られる、“バックグラウンドシネマ”です。😅
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アザリままみ、
ヒューマンドラマを中心に年間200はDVDを観るゲオオンラインのおともだち