おはようキネマ!アザリままみです☆✨🌅
先週末の土曜日、少しもやもやした気持ちがあったので、近所の神社を参拝してきました。😃
人気の少ない森に囲まれた静かな神社です。
このあたりでは一番大きく、宮司もいて、祈祷もしてもらえる神社です。
神聖な佇まいに、空気も澄んで冷たく感じます。
お参りして散策して、おみくじを引きました。
大吉でした!😃
恋愛、思うように叶うそうです❤😉
嬉しい😁
神社って心を落ち着けることのできる、わたしの好きな場所です。
今日は、気持ちを落ち着けるのに良い作品を紹介します。
「舟を編む」です。
邦画「舟を編む」
2013年公開の邦画です。
“キネマワッチング”初の邦画記事ですね。
松田龍平主演、宮崎あおい助演で、日本アカデミー賞では最優秀作品賞や主演を受賞し、米国アカデミー賞にも日本代表作として出展されました(ノミネート至らず)
Yahoo!映画では4.0と高評価です。
出版社の辞書編集部を舞台に、“今を生きる辞書”を目指して編纂するチームを描いた、なかなか異色作品です。
恋愛模様なども盛り込まれているのですが、辞書編纂が大テーマとなっていて、物語は淡々と穏やかに紡がれます。
悪い人は出てこないし、始終のんびりしたテンポ、わたしの好きなヤツです。😃
自然で控えめな演技に、こちらも意識せず集中して、仕事に愛を持って地味な辞書編纂にのめり込むチームの独特な雰囲気に包まれる事でしょう。
三浦しをん原作「舟を編む」
本作は2012年の本屋大賞に選ばれた三浦しをんの小説が原作になっています。
「辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその海を渡る舟を編んでいく」というこの題名、印象的ですよね。
私事ですが、とても大切な人からの紹介で読んだ、思い出深い小説です。😅
静かに淡々と展開される恋や仕事への熱意、うまく映画にも反映されています。
/**********
アザリままみ、
ヒューマンドラマを中心に年間200作品は観るTSUTAYAのおともだち