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おはようキネマ!アザリままみです☆✨🌅
昨日はプーさんの最新作(実写版)「クリストファー・ロビン」について取り上げました。
監督するのはマーク・フォスターということで少し触れました。
今作の「クリストファー・ロビン」は間違いなくフォスター監督の代表作になると思いますが、
過去の同監督作品を2つ紹介します。
「ネバーランド」と「ワールドウォーZ」です😅
ピーター・パンの制作秘話「ネバーランド」
2005年アメリカ映画。
ロンドンの劇作家ジェームズ・バリが、戯曲「ピーター・パン」の原作をかくまでの実話をジョニー・デップ主演でファンタジックに追った作品です。
ジョニー・デップといえば、奇抜なキャラクターが目立つティム・バートン監督のお気に入りですよね!😃
「シザーハンズ」や
「チャーリーとチャコレート工場」、
「ダーク・シャドウ」、
「アリスインワンダーランド」などのティム・バートン監督作品をはじめ、
これまた奇抜なゴア監督作品の「パイレーツオブカリビアン」や「ローンレンジャー」と、
なにかとキワモノ感のある役所が目立ちます。
でも実はシリアスな演技もできて、「パブリックエネミーズ」「フェイク」「プラトーン」「ギルバートグレイプ」など名作も多いんですよ!😁
どれもこれも好きな作品なので後日コラムにしたいと思いますが、
今日はこれ、「ネバーランド」ですよね。
新作で酷評を受け失意の劇作家バリが、
夫を亡くした未亡人と子供たちと出会います。
父を失って心を閉ざす少年ピーターはバリとの交流で次第に心を開いてゆきます。
またバリも、子供たちとの交流のなかで再び目的を持ち、創作への意欲を取り戻し、
年をとらない少年の物語をかきます。
主人公をピーターとしたこの演劇は大ヒットし、ピーター・パンとして世に知れ渡り、今の私たちも映画作品など目にするようになりました。
効果的な音楽に映像美、淡々とした口調で語られていくので、時間に余裕のあるときに力を少し抜いて観てください😃
最も売れた駄作?「ワールドウォーZ」
2013年アメリカ映画「ワールドウォーZ」
フォスター監督作品て当たり外れ大きいんですよね。
主演のブラピを怒らせてしまったこの作品。
初めに感想言ってしまうと、撮影の状況からするとよくできた作品だと思います。
~世界各地で発生し、急速に広がるゾンビウィルス。
ブラット・ピット演じる国連の元調査員ジェリーは、妻と子供の安全との引き換えに、原因と対処法を調査するため最も危険な地域へと赴きます。
各地各場面ではジェリーの鋭い洞察力、判断力と行動が皆を助け、この騒動の核心に迫ります。
このところの描写はすごいです!
かっこいいです。
映画も迫力ありかなりの切迫感。
しかしながら監督、
予算計画立てが苦手なのか途中で予算を使い切り、
なんと撮影半ばで打ち切り。
終盤は予定を変えた撮影脚本、編集でなんとか作品の体をなしたとか。
それにしては大ヒットし、
ブラピ作品では最高額を売り上げたこの作品、
またまたブラピ主演で続編の制作が決まっています。
監督を変えて😅
おわりに
スーパーに、菜の花が並ぶようになりましたね。
辛子和え好きなんですよね。
つくろうかな
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アザリままみ、
ヒューマンドラマを中心に年間数百作品観るTSUTAYAの常連さん
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