金. 4月 26th, 2024

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おはようキネマ!アザリままみです☆✨🌅

 

昨日はプーさんの最新作(実写版)「クリストファー・ロビン」について取り上げました。

監督するのはマーク・フォスターということで少し触れました。

今作の「クリストファー・ロビン」は間違いなくフォスター監督の代表作になると思いますが、

過去の同監督作品を2つ紹介します。

「ネバーランド」と「ワールドウォーZ」です😅

ピーター・パンの制作秘話「ネバーランド」

2005年アメリカ映画。

ロンドンの劇作家ジェームズ・バリが、戯曲「ピーター・パン」の原作をかくまでの実話をジョニー・デップ主演でファンタジックに追った作品です。

ジョニー・デップといえば、奇抜なキャラクターが目立つティム・バートン監督のお気に入りですよね!😃

「シザーハンズ」や

「チャーリーとチャコレート工場」、

「ダーク・シャドウ」、

「アリスインワンダーランド」などのティム・バートン監督作品をはじめ、

これまた奇抜なゴア監督作品の「パイレーツオブカリビアン」や「ローンレンジャー」と、

なにかとキワモノ感のある役所が目立ちます。

でも実はシリアスな演技もできて、「パブリックエネミーズ」「フェイク」「プラトーン」「ギルバートグレイプ」など名作も多いんですよ!😁

どれもこれも好きな作品なので後日コラムにしたいと思いますが、

今日はこれ、「ネバーランド」ですよね。

 

新作で酷評を受け失意の劇作家バリが、

夫を亡くした未亡人と子供たちと出会います。

父を失って心を閉ざす少年ピーターはバリとの交流で次第に心を開いてゆきます。

またバリも、子供たちとの交流のなかで再び目的を持ち、創作への意欲を取り戻し、

年をとらない少年の物語をかきます。

主人公をピーターとしたこの演劇は大ヒットし、ピーター・パンとして世に知れ渡り、今の私たちも映画作品など目にするようになりました。

効果的な音楽に映像美、淡々とした口調で語られていくので、時間に余裕のあるときに力を少し抜いて観てください😃

最も売れた駄作?「ワールドウォーZ」

2013年アメリカ映画「ワールドウォーZ」

フォスター監督作品て当たり外れ大きいんですよね。

主演のブラピを怒らせてしまったこの作品。

初めに感想言ってしまうと、撮影の状況からするとよくできた作品だと思います。

~世界各地で発生し、急速に広がるゾンビウィルス。

ブラット・ピット演じる国連の元調査員ジェリーは、妻と子供の安全との引き換えに、原因と対処法を調査するため最も危険な地域へと赴きます。

各地各場面ではジェリーの鋭い洞察力、判断力と行動が皆を助け、この騒動の核心に迫ります。

このところの描写はすごいです!

かっこいいです。

映画も迫力ありかなりの切迫感。

 

しかしながら監督、

予算計画立てが苦手なのか途中で予算を使い切り、

なんと撮影半ばで打ち切り。

終盤は予定を変えた撮影脚本、編集でなんとか作品の体をなしたとか。

それにしては大ヒットし、

ブラピ作品では最高額を売り上げたこの作品、

またまたブラピ主演で続編の制作が決まっています。

監督を変えて😅

おわりに

スーパーに、菜の花が並ぶようになりましたね。

辛子和え好きなんですよね。

つくろうかな

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アザリままみ、

ヒューマンドラマを中心に年間数百作品観るTSUTAYAの常連さん

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By azariままみ

映画、ドラマ、ゲーム、電子工作、、そのほか わりと多趣味です

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