おはこんハロ~!でしたっけ?
アザリままみです。
前記事「ポケモンスカーレットバイオレット自動化03金策学園戦自動化」に続き、
今回の記事もポケモンSVの自動化に関する内容です。
前投稿まででまず簡単な動作を自動でループさせ、手間をかけずお金を稼ぐことができるようになったかと思います。
続きまして、オンラインのランダムレイドの周回になります。
色違い孵化厳選自動化まではまだ先に記事にすべきことがありますので順次追ってきてほしいと思います。
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条件
ランダムレイド周回スケッチを動かすゲーム上の条件は特にありません。ランダムレイドに参加できるようになることです。
ストーリー途中のランダムレイドならば一瞬で終わりますので、そこそこ強いポケモンを先頭にします。金策用ニンフィアでもよいと思います。
設定は、メッセージ速い、モンスター自動で送る、ニックネームつけない、にします。
今選択しているボールを投げ続けますので、大量に買って適当な野生ポケモンにでも投げておいてください。
また、今選択しているボックスにどんどん入っていきますので、適当なところを開いておいてください。
スケッチ
メニューを開きオンラインのメニューからレイドを選択、
左、下と入力し、ランダムレイドを実行します。
そこからAを1秒おきに400回連打します。
ここまでを無限にループします。
void autoRmdraid(){
pushButton(Button::X, 2000);
pushButton(Button::A, 9000);
pushButton(Button::A, 9000);
pushHatButton(Hat::LEFT, 500);
pushHatButton(Hat::DOWN, 500);
for(int loopi = 0; loopi < 400; loopi ++){
pushButton(Button::A, 1000);
}
}
ここで、400回Aを連打していますが、皆さんの条件に合わせて修正してください。
inoファイルは当記事末尾に載せておきます。
実行
一度ランダムレイドに参加し、戦っている最中にでも実行させてください。
あとは延々と連戦します。
おわりに
これでけいけんアメやテラピース、技マシンマシンの材料など、自動で集まっちゃいますね。
次はオシャボ、ガンテツボールを自動で買いあさるコード「ポケモンスカーレットバイオレット自動化05オークション自動化」になります。
色違い孵化厳選はその次に記事にしたいと思います。
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.inoファイル
アップロードの都合上docファイルになっていますので、.inoにしてお使いください。