おはようございます、アザリままみです^^
前記事「ポケモンスカーレットバイオレット自動化15自動孵化」に続き、ポケモンスカーレットバイオレットの自動化についての投稿です。
前回までで、色違い孵化厳選の自動化を含め、様々な作業を自動化する方法について解説してきました。
今回は続きまして、ポケモンに証を付ける作業の自動化になります。
証とは
証付きポケモン、聞いたことがあるでしょうか。
ポケモンを繰り出したときに”ひとになれてる”など二つ名が表示されるものは証がついています。
この証によって付加される二つ名が違うんですね。
多くの通常のプレイヤーは色違いポケモンを入手するのにサンドイッチのかがやきパワーの効果で遭遇率を上げてゲットしていると思います。
そうすると”あかし”がついることがありますね。
わたしの方法では孵化のため、あかしがついていることはありません。
後からつけることができる証もいくつもあります。
「バルデアチャンピオン」なんかその一つで、これは以前の記事で自動化した学園戦でつきます。
ただ、折角今まで様々な作業を自動化してきておりますので、珍しい証をつけるのに必要な面倒な手作業を自動化したいと思います。
今回は、ピクニックにてサンドイッチを食べた際に低確率でつく”グルメな証”を自動化しました。
条件等
以前の記事で自動化したタマゴを入手する作業の自動化処理の一部をそのまま使いますので、
ジャムサンドの材料となる、イチゴスライス、ブルーベリージャム、ピックを大量に仕入れておいてください。
場所は平らな開けた場所、ゼロゲート前などがよいかと思います。
ピクニックでサンドイッチを作って食べる作業をループするだけですので、そこで本プログラムを走らせるだけになります。
コード
グルメな証はおよそ1%と言われていますので、手持ち6匹ですから、とりあえず20回、
サンドイッチ作りを繰り返すプログラムにしました。
for(int i = 0; i < 20; i++){
gourmet();
}
コードは今回は関数のみinoファイルを載せます。
.inoファイル
txtファイルですので、inoファイルに追加してお使いください。
移動してしまうので、ピクニックを閉じずにループさせてもよいかもしれません。